「エビとカニの水族館」にて、生き物総選挙!?

[更新日:2021/7/16]

みなさん、こんにちは。

もう時期、梅雨明けするという事で夏休みも間近。今年もコロナウィルスの影響であまり外出はできないかもしれませんが、今回、素敵な水族館をご紹介したいと思います。

和歌山県すさみ町江住にある「エビとカニの水族館」です。こちらの水族館は、廃校となった中学校体育館を再利用しており約150種の甲殻類を展示しているそうです。とくに「エビ」「カニ」に特化しているそうで、甲殻類好きにはたまらないスポットです!

そして、タイトルの『生き物総選挙』。

生き物を12組に分けて5月に開催したそうで、気になるけ結果はダンゴムシの仲間3種でつくる「丸まる党」(43票)で、代表的なダイオウグソクムシを初代の〝甲殻〟総理大臣に指名されたそうです。ちなみに、スベスベマンジュウガニだけの「SSMを国民に勧める党」(40票)で2位、タカアシガニなどが名を連ねる「エビカニの未来を考える党」(32票)で3位だったそうです。とてもユニークな企画に思わず私も投票したかったなあと思いました。

実は施設だけの営業だけでは厳しいためネットショップも開設しているそうです。ショップの商品を眺めていたら、とてもにユーモアのあるキーホルダーを見つけました。

「オリジナルアクリルキーホルダー スベスベマンジュウガニ」(各¥660円(税込))

上記画像にも、つぶやきが掲載されていますがなんとも美味しそうな名前ですね!「毒も吐きます…。」のつぶやきアピールがユーモアを感じます。

「オリジナルアクリルキーホルダー アメリカカブトガニ」(各¥660 (税込))

『七転び八起き』。なぜこのことわざが書かれているのか調べてみたところ、カブトガニは背を下に向けて泳ぐそうです。なるほどですね!私のイメージとしては干潟に生息しているイメージがあったので意外な生態を知って勉強になりました。

「オリジナルアクリルキーホルダー フリソデエビ」(各¥660円(税込))

フリソデエビを見て、正直、どこが頭?目は?と探してしまう程のビジュアル。第二胸脚が発達し、和服の振袖のように見えることからその名がついたそうです。そして、「この、ヒトデなし!」のつぶやき。こちらも調べたところフリソデエビはヒトデしか食べないそうです(だから、このダジャレなのね…)。

▲「カニペンホルダ―」(各¥990円(税込))

キーホルダーとは違いますが、あまりにも可愛いアイテムだったのでご紹介します。実用性のあるカニのペンホルダーです。ペン以外にも箸置き、他のフィギュアと並べたりいろいろ楽しめますね!かなり好評だったようで販売ページではすでに緑色のカニ以外はSOLD OUTになっておりました(残念…)。

以上、とても好奇心をそそる商品を数点ご紹介しました。このユニークなグッズを見れば子供のみならず大人も「エビとカニの水族館」で実物を見たくなりますね!

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リアライズでは上記でご紹介したようなアクリルキーホルダーをお作りすることが出来ます。イラストのみのアクキーだけではなく、ご紹介したような商品のようにユーモアとパンチのあるデザインが出来るのもオリジナルの醍醐味かと思います。気になるデザインは、ぼんやりとしたイメージでも構いません。当社には専属のデザイナーが配属されておりますのでお客様のイメージをデジタル編集で描き起こし作成させて頂きます。どうぞお気軽に当社HPへアクセス、またはお問合せ下さい。

アクリルキーホルダーについて

(引用:紀伊民報)