catch-img

グッズ業界へ今後押し寄せるであろう「脱プラ」の波。リアライズが提案したい“エコバッジ”という選択肢。

いま話題の「脱プラ」というワードをご存知でしょうか。脱プラスチックの略で、地球温暖化防止を目的に海洋プラスチックごみの削減をしていこうというキャッチコピーとなっている言葉です。

社会の潮流から、グッズ業界でも本格的にそういった方向性のアイテムも考えていかなくてはいけないのではと考え、「脱プラ」という議題へのアプローチとして、新しい切り口のグッズ提案をしていきたいと思います。

これまでにあった商品であっても提案の切り口を変えるだけで......。そうですね! 企画が通りやすくなりますよね! お客様(版元様、小売店様、エンドユーザー様)の印象が、ガラりと変わるかもしれないグッズ案をお届けいたします。

目次[非表示]

  1. 1.「脱プラ」へシフトしていく世界スタンダード。
  2. 2.これはエコ?木製グッズをご紹介。
  3. 3.エコバッジ(木製バッジ )
  4. 4.エココースター(木製コースター)
  5. 5.まとめ




「脱プラ」へシフトしていく世界スタンダード。

朝、コンビニのレジへ繋がる列に並んでいるとある商品のパッケージが目に飛び込んできました。
『「キットカット」が紙パッケージに変わりました』。これまでの光沢感があるプラスチック製のパッケージではなく、ビンテージな雰囲気を感じさせる紙製のパッケージは、どこか温かみがあり直球のコピーも相まってついつい手を伸ばしてしまいました。

意気揚々とコンビニを後にした私は、昨年取引のある繊維メーカー様での打ち合わせの事を思い出しました。

石:「ポリ素材のTシャツ人気ですけど、そういった商材の売上とか伸びたんですか?」
※昨年は、ポリエステル素材のTシャツ人気が高まっていて新型のボディなども多くリリースされました。

メ:「いや、SDGsでプラスティックに関する努力目標が決まってから、コットン生地にこだわるメーカー様がもの凄く増えていて、全体の割合としてはあまり変わってないんですよね」。

その時は、繊維・ファッション業界でそういった取り組みが始まったのか、と薄ぼんやりと感じていましたが、ついに食品業界にもその波が押し寄せてきました。
調べてみると、有名メーカー・ブランドでも“脱プラ”を掲げ下記のような取り組みを始めております。


H&Mジャパン
・日本国内の全店舗でプラスチック製の買い物袋を紙製(日本製)に切り替え
・最小サイズの紙袋は無料、それ以外のサイズは一律20円
・余剰金は海洋プラスチックごみ汚染対策へ寄付

良品計画
・「無印良品 銀座」では、プラスチック製の買い物袋やストローの配布を廃止
・買い物袋は素材やサイズを見直した紙袋へ変更
・20年には紙バックのデポジットによる回収・返金制を導入

ファーストリテイリング
・日本国内のユニクロでは買い物袋に環境配慮型素材の導入を検討
・欧州、香港、台湾では紙の買い物袋を使用
・韓国では生分解性プラスチックを使用した買い物袋を提供


大まかな時代性との接点を業界別に見ていくと「繊維業界」→「ファッション業界」→「食品業界」といった流れで潮流は進んでいき、最後に「雑貨業界」へと流れついてくると言われています。

前述したキットカットの例を見るに、コンビニで取り扱いがされるメジャー商品でもそういった取り組みがされ始めました。我々が主戦場とする雑貨業界の目と鼻の先まで時代の波はやってきています。

キットカットを販売しているネスレ日本では、大きな袋に小袋入りが分かれて入っているタイプの「キットカットミニ」など5種類の包装を紙製変える「脱プラ」により、年約380万トンのプラスチック削減になるというそうです。

だいぶ壮大なテーマから始まってしまいましたが、私達グッズメーカーにできることは何かと考え“脱プラ”に貢献できるであろうグッズの提案をさせていただこうと思います。
今回は、PETフィルムを使用しないバッジ、ポリエステル素材を使用したラバーコースターの代替品となる脱プラグッズをご紹介いたします。



これはエコ?木製グッズをご紹介。

「木のグッズはエコなの?」といった疑問の声も多くあると思います。
リアライズの木製グッズは間伐材を有効活用することにより、環境保全を推し進めながらグッズの製造を行うことができております。
また、製材や製品の仕上げ・セット作業、森林保全の両面での雇用支援へ繋がることとしてエコ以外の面での効果にも期待をしています。

※間伐材とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のことです。健全な森林を育む為には必要な過程と言われています。

自然の木目を生かしたグッズや、合板を使用しデザイン性を安定させて供給することも可能です。



エコバッジ(木製バッジ )

エコグッズとして最初に紹介したい商品は木製バッジです!


弊社で一番取り扱い量の多いバッジと言えば「缶バッジ」になります。製造方法など、ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、「ブリキ」、「紙」、「インク」、「PETフィルム」といった材料を使用いたします。印刷紙をブリキとPETフィルムでくるんで作ることから「くるみバッジ」と呼んだりもいたします。

木製バッジは、合板にプリントを施しカットをして製造いたします。
バックパーツは、安全ピン、クリップ、マグネットの3種類から選ぶことができます。


カットは、3mm厚の合板を抜型で抜いていくので、従来の木製バッジのような断面の焦げ付きがなく綺麗に仕上げることが可能です。リアライズでは、角丸スクエアS(34×34mm)、ラウンドS(40×40mm)、ラウンドM(60×60mm)の3型を定番サイズとしてご用意しております。
こちらのサイズであれば抜型代無しで木製バッジの製造が可能です! また、ご希望の型をおこしてダイカットの木製バッジの製作もできます。


また、フルカラープリントではなく、レーザー彫刻・カットをした木製バッジの製造も可能です!
型代がかかりませんので、小ロットから製作が可能といったメリットがございます。
企画を立てるコンテンツによっては、焦げ付きの風合いがマッチする作品もあると思います。どちらが合うだろうとお悩みでしたら弊社スタッフがデザインにあったおススメをご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください。


エココースター(木製コースター)

キャラクターパーツを取り付けることができるコースターをNEW RELEASE!
コースター以外にも小物入れとしても利用できるアイテムです。

スタンドキャラを複数販売して気分で差し替えできるようなコレクションアイテムにしても面白いですね。


底面のコルク板を覆うように貼りついている合板は、ダイカットが可能で、
95mm角~直径60mmの内径までのスペースへ自由にプリントをすることが可能です。

グラスを置いてみるとこんな感じ。チラ見えするシルエットがまたかわいいですね。

※画像は6ozのホワイトマグカップになります。

本体サイズは、「W95×H95×D7mm」となっており、直径60mmのコップ・グラスに対応したコースターになります。※デザイン次第でサイズが変動いたします。

レーザー彫刻はどうしてもコストがかかってしまいますが、茶色1Cでプリントすることで風合いも損なうことなく商品を展開することができます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。リアライズではこの他にも、「カトラリーセット」や「カッティングボード」「ターナー」といったキッチン用品の取り扱いに向けて商品開発をしております!
「木でこんなのできないの?」といったアイディアやご要望をお待ちしておりますので、
是非ご連絡ください! そのアイディアを形にできるよう全力でサポートさせていただきます。




株式会社リアライズ代表、佐藤正裕のツイッター元気に更新中です。

”どうせ無理”を世の中から無くすをモットーに自分の経験から見た人が良い仕事良い人生を送れるようになる為のコツや自身の悶え足掻く姿を皆さんに呟いています。


社長アカウントフォロワー限定のシークレットキャンペーンなども更新していきますのでぜひチェックしてみて下さい!

https://twitter.com/masa16310