缶バッジ製作会社の選び方って?3つのポイントをまとめてみました。
この10年あらゆる業界でグッズ製作で圧倒的王座を守り続けてる缶バッジ。そんな缶バッジですが、
「製作を依頼しよう!」
といった時に、発注する立場になったことがある方は、「どの缶バッジ製作会社が良いんだろう」、「どこを選べばいいんだろう」というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
上司に「缶バッジ製作会社、いい感じのところピックアップしておいて~」と言われたとしても、缶バッジ製作会社といっても色々な会社があるし、正直、選びにくいですよね。
そんな缶バッジ製作発注側となった方の為に、缶バッジ製作会社に依頼したい時の選び方をまとめてみました。
缶バッチ制作
目次[非表示]
- 1.缶バッジ製作会社の選び方
- 1.1.缶バッジ製作会社の製作実績を見てみる
- 1.2.信頼できる業者か見分けるコツ
- 2.缶バッジ製作会社リアライズができること
- 3.缶バッジ製作会社に依頼する前にあると良い情報
- 3.1.予算について
- 3.2.スケジュールについて
- 3.3.仕様について
- 3.4. 入稿データは自社で製作できるのか
- 4.まとめ
目次
缶バッジ製作会社の選び方
缶バッジ製作会社の製作実績を見てみる
いままで取引してきた会社はどんなところか
ネームバリューだけが全てではないですが、ご自身が働く業界で、有名な会社が製作実績として掲載されていると安心しますよね。弊社への問合せでも「○○業界での製作実績はありますか?」といった質問はよく聞かれます。
どんな業界、内容であってもきちんと調べ上げた上でご案内をさせていただきますが、その業界の知見が深いというのは、安心して依頼ができる要素となりますね。
製作のプロセスがわかるとGOOD
これまで製作した商品に対して「このようなプロセスで製作しました」というフローが見えると、発注後にどういった動きをしてくているのかがよく分かります。
信頼できる業者か見分けるコツ
提案を受けた時に「どういったカタチで納品されるのか」イメージができないと発注に踏み切るのに躊躇してしまいますよね相談段階で、電話をしてみることをおススメいたします。その際に「納品に使用するカートンのサイズはどうなっていますか?」と、聞いてみてください。実績を積んでいる業者であれば、ソラまたは数十秒の確認で言うことができます。
コスト面は適切かどうか
「安い!」からといって飛びついてしまうと、後々痛い目を見るケースは往々にあると思います。「安い!」「高い!」と思った際は「なぜその価格なのか」を確認してしっかりと説明してくれる缶バッジ製作会社だと安心できます。
企業、担当者と相性が良いか
電話口や実際に会った時の印象も大切です。依頼する制作会社に、自社に関する業界知識があるか、なければ理解しようと勉強しているか、専門用語ばかり使わず誰でもわかるような言葉で説明してくれているか、など、技術だけでなく制作に対する姿勢も大切です。お互いが寄り添ってこそ、良い缶バッジができると思っております。
連絡のスピードや方法
「いまお願いしている缶バッジ製作会社がぜんぜんレスを返してくれなくて困っていて、依頼する製作会社を変更しようと思っている」という相談を受けるケースがあります。やはり求めるスピード感や方法(メールが良い、チャットでお願いしたいなど)においてもストレスのない会社だとやりやすいのではと思います。
缶バッジ製作会社リアライズができること
貴社に適した提案をいたします
弊社は、「コンテンツの魅力を最大限に引き出せるモノづくりを追及・提案していくこと。世界で多くのコンテンツが生まれやすい環境を作り、それによって製造行としての需要を作り出す“正のスパイラル”を生み出し続けることをミッションとしています。
市場の規模を広げていき、コンテンツ・製造業全体が潤うことを目指しております。
シェアを奪い合うのではなく、立場にあった最適な提案をさせていただきます。
たしかな知識を持ったメンバーが担当いたします
実際に現場で缶バッジ製作に携わってきたメンバーが多く、安心してご相談いただけます。デザイン制作上のポイントなど、気が付きにくい部分も手厚くフォローさせていただきます。
デザイン作成から製造、発送まで、ワンストップで対応いたします
弊社では、製造だけでなくデザインの製作相談にも柔軟の対応をさせていただいております。また、リアライズは、新潟、埼玉、静岡に自社工場を持ち、定例ミーティングを行い管理方法も徹底して統一、管理しております。
複雑な納品案件であっても安心してご相談いただけます。
缶バッジ製作会社に依頼する前にあると良い情報
予算について
缶バッジを一言にいってもご予算によってできるものが大きく変わってきます。「38mm缶バッジか、32mm缶バッジなのか」、「フックピンか、マグネットなのか」、「マット加工か、ホログラム加工なのか」など、組み合わせなどで大きく金額も変わってきてしまいます。予算を最初に伝えておくと、適した缶バッジを提案してくれたり、場合によっては値引きをしてくれることもあるでしょう。
スケジュールについて
缶バッジだけでなく、業界的にそうだと思うのですが、年度末を迎える2月、3月。大型連休前の5月、7月、8月、12月が年間で混み合いを見せる時期となっています。通常であれば難なくできる数量でもお受けできないことも多々あります。スケジュールが分かっている場合、お早めにご相談することをおススメいたします。
仕様について
物販の場合、台紙に缶バッジを2個付けして袋入れ。JANシール貼り。証紙貼り。など、様々なケースが考えられます。缶バッジだけを作るのと、こういった作業が入るのとでは作業工程が大きく変わってきます。後だししようものなら、担当者に嫌われてしまうケースもありますね。笑
最終形態が分かっていれば様々なケースに対応ができますので、予め伝えておくことをおススメいたします。
入稿データは自社で製作できるのか
データの取り扱いについて、すべて貴社でやらなければいけない場合もありますね。業者によっては作業を無償で代行してくれるケースもあるので、先んじて確認をしておくといいでしょう。
自社でデザイナーを抱えていても、業者側で詳しい人がいるのかどうかも確認をしておくと何かあった際に話がしやすかったりしますので、ここも確認しておくといいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。缶バッジを無事に納品させる為には、信頼できる製造業者が必要ですよね。安心して案件を終える為に、まずは「こんな商品つくれますか?」といった内容で構いませんので、気軽にお問合せください。1件、1件丁寧にスタッフが対応をさせていただきます。
リアライズ以外にも多く素晴らしい缶バッジ業者様がございます。
が、その中かからリアライズをお選びいただければ泣いて喜ぶ次第でございます。
この記事が貴社に合った缶バッジ製作会社選びの一助けになります事願いつつ、締めの言葉とさせていただきます。最後までお付き合いありがとうございました。
株式会社リアライズ代表、佐藤正裕のツイッター元気に更新中です。
創業からの11年で得た知見や良い仕事をし良い人生を送るためのアイデアをつぶやいています。
仕事ができる人は頭が良い人ではありません。ではどんな人か?一緒に探していきましょう!